メニュー
カテゴリー
\ 【4/27 09:59まで】楽天ポイント最大11倍! / 詳細を見る

【名古屋】2025年熱田神宮周辺の食べ歩き・スイーツ・グルメスポットおすすめ8選!デートに使えるランチ&ディナー店

みれい

名古屋の熱田神宮で食べ歩きしたい!
おすすめのグルメスポットを知りたいな

今回はこのような声にお答えしていきます。

熱田神宮周辺の名物グルメといえば、下記が挙げられます。

熱田神宮周辺の名物グルメ
  • ひつまぶし
  • うなぎ
  • きしめん
  • 味噌カツ
  • たません
  • 熱田神宮きよめ餅

愛知県で有名なものから熱田神宮ならではの和菓子まで、多数有名なグルメがありますよ!

そこで今回は、名古屋の熱田神宮周辺食べ歩き・スイーツ・グルメスポットや、デートに使えるおすすめのランチ&ディナー店をご紹介します。

目次

熱田神宮周辺の食べ歩きは神宮前駅の「あつたnagAya」を中心に楽しめる

あつたnagAyaは2024年9月にオープンした神宮前駅西街区にある観光商業施設。2025年2月時点で店舗数は24店舗と豊富に集います。

みれい

筆者が実際に行ったおすすめの店舗を紹介します!

①ココトモファーム神宮前店

店名ココトモファーム神宮前店
住所〒456-8502
愛知県名古屋市熱田区神宮3丁目6 あつた nagAya B棟
営業時間10:00~18:00
定休日年中無休

ココトモファーム神宮前店は、自家製米粉を100%使用したバームクーヘンが人気。グルテンフリーであるため、体に優しく美味しいスイーツを食べたい方におすすめです!

食べ歩き可能なモチモチ食感のアイスは、バームクーヘンの形をしています。お米からできた、玄米コーヒーもあるため、フラッと立ち寄り食べて疲れを吹き飛ばせますよ。

ハードバウム玄米は、2021年度愛知のふるさと食品コンテストで優秀賞 農業水產局長賞を受賞している人気商品。お土産として購入もオススメです。

みれい

本社のココトモファームは、犬山を中心に名古屋で店舗を展開しています!

②いもんね神宮前店

店名いもんね神宮前店
いもんねcookie&coffee
住所〒456-0031
愛知県名古屋市熱田区神宮3丁目6−51 あつたnagAya参の戸
営業時間10:00~18:00
定休日なし(臨時休業あり)

いもんね神宮前店は、ジェラート専門店。名古屋に初出店しました。

オリジナルスイーツ商品である「ジェラ餅」は、ジェラートを餅で包んだメニュー。ジェラートは約10種類以上あり、三重県伊勢島で作られるほし芋や伊勢茶を使用した店主こだわりの味から選べます!

注文を受けてから、求肥に包む様子を目の前で見る楽しみもありますよ。モッチリ食感と甘さ、ヒンヤリ感を味わえるジェラートの組み合わせはまさに新感覚。

みれい

神宮前店限定フレーバーを販売しているため、食べなきゃ損!

③あつた小町 by Pare Marche

店名あつた小町 by Pare Marche
住所〒456-0031
愛知県名古屋市熱田区神宮3丁目6−42
営業時間10:00~19:00
定休日不定休

あつた小町 by Pare Marcheは、地元の銘菓や手土産に最適な東海地方の地酒や名産品を取りそろえるお店。

お土産選びなら、こちらのお店で完結するほどの愛知県のお土産ラインナップが充実!定番品から、地元民御用達グルメまで一気に見てお買い物を楽しめます。

みれい

熱田神宮に行くなら買いたい、きよめ餅総本家や和菓子、地酒がいつでも揃っています♡

④きよめ餅総本家

店名きよめ餅総本家
住所〒456-0031
愛知県名古屋市熱田区神宮3丁目7−21
営業時間8:30~18:00
定休日不定休

あつたnagAya内の店舗ではありません。

きよめ餅総本家は、熱田神宮で参拝する方なら一度は購入するべき和菓子。熱田神宮の目の前にお店を構えているため、今回の記事におすすめ店として含めました!可愛らしいサイズ感で、一口食べれば一瞬で疲れが吹き飛ぶ美味しさです。

天明5年にきよめ餅総本家の前身である「きよめ茶屋」が設けられ、熱田神宮に参拝する前、お茶をいただいて休憩し姿勢を正してから参拝する習わしでした。きよめ茶屋は戦災で焼失しましたが、現在はきよめ餅総本家がお店を構えています。

きよめ茶屋の名にちなんできよめ餅を販売したところ、全国的に名を知られるようになったそう。熱田詣りにきよめ餅&名古屋土産にきよめ餅と呼ばれ人気です!

みれい

熱田名物を、ぜひお召し上がりください!

熱田神宮周辺グルメ!ランチ・ディナーにおすすめの店舗を紹介

熱田神宮周辺グルメ!続いては、デートにも使えるおすすめランチ・ディナーの店舗をご紹介します。

①宮きしめん 神宮店

店名宮きしめん 神宮店
住所〒456-0031
愛知県名古屋市熱田区神宮1丁目1−1
熱田神宮境内 くさなぎ広場
営業時間9:00~16:30
定休日不定休

宮きしめん 神宮店は、熱田神宮の境内に構えるお店。きしめんは、名古屋めしとして地位を確立しており江戸時代から食べられています。

大正時代に創業したこちらのお店の宮きしめんは、熱田神宮を発祥の地としており熱田神宮の「宮」の字を用い命名した歴史あり。

中部地方の特徴である、濃い味わいの出汁を最大限楽しめるよう平たい形状の麺になった説もありますよ!

みれい

緑に囲まれた屋外の店舗は、参拝客で賑わいます!

②みなもカフェ

出典:公式HP
店名みなもカフェ
住所〒456-0031
愛知県名古屋市熱田区神宮1丁目1
営業時間9:30~16:30
定休日不定休(結婚式や茶席がある日は休業)

みなもカフェは、不定期営業のカフェ。結婚式や茶席がある日が定休日となるため、事前に熱田神宮会館の公式HPから確認しましょう。

みなも神殿挙式のウェイティングルームを利用しているため、庭園「まがたまえん」の景観を目の前にしながら食事を楽しめます。庭園の池の水上には、結婚式専用の「みなも神殿」が設けられており、神聖な雰囲気を肌で感じられますよ!

熱田神宮の銘菓である「きよめ餅」を抹茶と併せて上品にいただけます。

みれい

神社の喫茶店であるため、厳かな雰囲気を感じます…!

③あつた蓬莱軒 神宮店

店名あつた蓬莱軒 神宮店
住所〒456-0031
愛知県名古屋市熱田区神宮2丁目10−26
営業時間11:30~14:30
16:30~20:30
定休日火曜・第2・第4月曜 (祝日は営業し振替休み有)

あつた蓬莱軒 神宮店は、栃の木をくり抜いたお椀にぎっしりとうなぎを敷きつめたひつまぶしを提供するお店。

実は「ひつまぶし」はあつた蓬莱軒の登録商標されている商品であり、発祥店として有名な店舗!明治時代に創業して以来継ぎ足しの秘伝のタレを絡めた逸品を味わえます。

そのままうなぎを頬張ったり、お茶漬けにしたり、薬味を加えて味に変化をつけて楽しめるひつまぶしをぜひ食べてみてください。

みれい

あつた蓬莱軒の本店も、近くにあります!

④熱田味噌拉麺ぶりゆ

出典:食べログ
店名熱田味噌拉麺ぶりゆ
住所〒456-0031
愛知県名古屋市熱田区神宮3丁目5−6
営業時間11:30~15:00
18:00~21:00(金曜・土曜のみ)
定休日水曜・木曜

熱田味噌拉麺ぶりゆは、自家醸造味噌を使ったラーメン店。名古屋の中でも指折りのラーメンの美味しさを誇ると絶賛されています。

各具材から滲み出る旨味によって、食べ進める内に異なる味わいを楽しめる点が魅力。

看板商品の味噌ラーメンは化学調味料不使用の自家製味噌ダレ、名古屋コーチンの丸鶏から煮出した濃厚な白湯スープ、飛騨牛脂など強いこだわりが。全粒粉を配合した自家製中細麺麺は、旨味と香りをしっかりとまとわせるため麺をすする度に美味しさを噛み締められます!

みれい

味噌ラーメン特化型店舗だからこそのこだわりを強く感じられるはず…!

熱田神宮をより楽しむためのイベントについて

熱田神宮 初詣1/1〜1/5前後
屋台が並ぶ注目のイベント
熱田まつり(尚武祭)毎年6月5日

熱田神宮をより楽しむためのイベントは、上記になります。

初詣の時期には、屋台が数多く並ぶため新年の挨拶とともに幸せな気分を感じられますよ。

毎年、6月に開催する熱田まつりも必見です。熱田神宮で最も重要かつ莊厳な祭典であり、通常は目にすることが無い武道や芸能が奉納されます。

熱田神宮へ実際に参拝!所要時間について

熱田神宮へ、実際に参拝した時の所要時間は下記になります。

サクッと参拝①
30分〜40分
本宮(御本殿)でお参り
信長塀をチェック
サクッと参拝②
1時間〜1時間30分
本宮(御本殿)でお参り
信長塀をチェック
宮きしめんで食事
参道のお店を散策
じっくり参拝
1時間〜1時間30分
本宮(御本殿)でお参り
大楠(ご神木)を見学
信長塀をチェック
宝物館や清水社を見学
境内をゆっくり散策
お守りや御朱印をいただく
グルメも楽しむ
2時間〜2時間30分
上記に加え
宮きしめんで食事
参道のお店を散策
周辺のカフェや土産店にも立ち寄る

参拝をメインとし、食事をしない場合は最も早く周辺を回れます。飲食店に入店し、ゆったりと食事と参拝をする場合は2時間以上の時間を要します。

みれい

電車やバスの時刻表を気にしつつ、参拝や食事を楽しみましょう!

まとめ

今回の記事はいかがでしたか?

熱田神宮周辺には、数多くの食べ歩きスイーツやグルメスポットが集うため一日中楽しめますよ!ぜひ、全て巡り満喫してください♡

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

シェアして旅行の魅力を伝えよう!

この記事を書いた人

10年以上過ごしてきた飛騨高山・岐阜を中心に、観光向けのブログを書いています。旅行で幸せな思い出をつくれるよう実体験を基に、様々な魅力を分かりやすく発信しています。応援よろしくお願いいたします!

情報提供や応援メッセージお待ちしておりますっ♡

コメントする

目次