飛騨高山の古い町並みに行く!
モデルコースを知りたいな
今回はこのような声にお答えしていきます。
今や、人気観光地となっている飛騨高山。古い町並みを中心に栄えており、グルメや雑貨、風情ある風景まで満遍なく楽しめます!
せっかく旅行するなら、飛騨高山限定のお土産情報や効率よく巡るために各スポットの所要時間も知りたいですよね。
そこで今回は、飛騨高山の古い町並みの見どころと観光で楽しめる食べ歩き・グルメスポットをまとめます。
飛騨高山の古い町並み(さんまち通り)の観光ができる場所について
エリア名 | 飛騨高山の古い町並み (さんまち通り付近) |
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住所 | 〒506-0846 岐阜県高山市上三之町90 |
アクセス | JR高山駅より徒歩15分 |
Googleの 口コミ |
飛騨高山の古い町並み(さんまち通り)の観光ができる場所について、まとめます。
古い街並みは京都に倣って整備された城下町。食べ歩きを楽しんだり写真撮影をしてタイムスリップしたような感覚を満喫できる点が魅力です。
連日多くの観光客が訪れ、高山駅周辺観光する際は必ず立ち寄るべきスポットと言っても過言ではありません!
参考にマップは下記を参考にしてください!
\ パンフレットをPDFでダウンロードできます /
飛騨高山の古い町並み観光が楽しめるモデルコース!所要時間・営業時間も紹介
所要時間 | 4時間 |
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店舗の全体的な 営業時間 | 9:00頃~18:00頃(各店舗による) |
定休日 | 火曜日または水曜日が多い(各店舗による) |
飛騨高山の古い町並み観光が楽しめるモデルコースを知りたいですよね。
事前に、上記の表の情報を把握しておくと定休日や営業していない時間を避けて楽しめます。旅行計画を立てやすくなる所要時間や、営業時間もあわせてご紹介します!
この記事を見れば一気に店舗情報を確認できるので、活用しやすいですよ!
高山駅から「宮川朝市」で朝グルメや飛騨高山グルメを楽しむ
住所 | 岐阜県高山市下三之町 |
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営業時間 | 4月から11月は、7:00〜12:00 12月から3月は、8:00〜12:00 |
宮川朝市は、石川県の輸島朝市・千葉県の勝浦朝市と並ぶ「日本三大朝市」のひとつ。
朝市がある通りは、高山駅から徒歩11分の好立地。宿泊施設が立ち並ぶエリアに近いので、沢山お土産の袋を抱えても困る心配がありません!
威勢の良い、元気なおばあちゃんの売り声が響きます!
\おすすめの店舗をまとめました/
宮川朝市から三町通りへ。古い町並みに向かう
歴史散策しながら、風情溢れる街並みの中で食べ歩きできる飛騨高山。三町通りは、通称古い町並みと呼ばれ江戸時代から受け継がれる伝統的な建造物が並んでいます。
町並みの店舗には、70年以上続く飲食店や銘菓、元祖飛騨牛寿司のお店が集い毎日活気が溢れています!
食べ歩きを楽しめるので、素敵な思い出になります!
酒蔵巡りを楽しむ
古い街並みでは、酒蔵巡りも楽しめます。
200年以上続く酒蔵が集い、それぞれの銘酒を試飲を楽しむ時間が幸せですよ♡
ほろ酔い気分で、街を散策しましょう!
「森羅 飛騨こって牛」で飛騨牛にぎり寿司を楽しむ
住所 | 岐阜県高山市上三之町82 |
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営業時間 | 10時00分~17時00分 |
定休日 | 火曜日 |
飛騨牛にぎり寿司を食べるならココだ!と、言わんばかりの行列ができる「こって牛」。
特に、お得な三種盛りは高山旅行に来たら一度は食べるべき逸品です。豪快にあぶった飛騨牛の香りと舌の上でとろけるような味わいがあるお肉。
手が汚れても問題ないように、お手拭きを準備しましょう!
「飛騨牛まん本舗」で飛騨牛を楽しむ
住所 | 岐阜県高山市 上二之町53 |
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営業時間 | 9時00分~16時30分 |
定休日 | 不定休 |
温かいグルメをお探しなら、「飛騨牛まん本舗」へ!
飛騨牛を使用した具材が、フワッと蒸した皮の中に入っており幸せの一口を味わえます。飛騨牛をお手頃に食べてみたい方は、ぜひ立ち寄りたいお店。
お肉の脂がくどく感じることはないため、幅広い年代にウケており食べやすいですよ!
肉まん自体を購入し、自宅で食べることも可能です!
「中橋」でインスタ映えする写真を撮る
赤い中橋は、飛騨高山の代表的な橋。春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色といった美しい景色を楽しめます。
また、中橋の袂にある桜の木は、桜の開花宣言の基準の木。ソメイヨシノの開花は4月中旬なので、4月14日・15日に開催する春の高山祭で感動的な写真が撮影できますよ!
季節ごとにライトアップが開催され、幻想的な雰囲気が広がる橋。
春夏秋冬エモい写真を撮りましょう!
「みずま」で五平餅を楽しむ
住所 | 岐阜県高山市上一之町2 |
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営業時間 | 9時30分~17時00分 |
定休日 | 水曜日 |
筆者がお気に入りの店舗である「みずま」では、岐阜の名物である五平餅とみだらしだんごを楽しめます。
飛騨高山の五平餅は、えごまを使用した独自性のある味。歯に挟まりやすいですが、とにかく美味しく食べなきゃ損な飛騨の名物です!
みだらしだんごは、醤油味が効いたモチッと食感の団子。甘辛い味で、何本も食べたくなる美味しさが最高です!
良心的な価格が魅力!
「高山陣屋」で歴史を楽しむ
住所 | 岐阜県高山市八軒町1丁目5 |
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営業時間 | 8時45分~17時00分 |
定休日 | 不定休 |
江戸期の役所の役割を果たし、書類などを作成するところや休憩所が集う高山陣屋。高山陣屋を無料で解説するガイドのみ事前予約が可能!無料で50〜60分の施設案内が受けられますよ。
飛騨国が幕府直轄領だった時代の歴史的な書や地図など、数々の資料が展示されています!
大広間や役宅から眺める日本庭園も、情緒があり四季折々の表情を楽しめます♡
その他 飛騨高山の歴史を感じられる観光スポット
- 宮川朝市
- 高山陣屋
- 飛驒の里
- 高山祭屋台会館
- 飛騨高山まちの博物館
飛騨高山には、歴史を感じられる観光スポットが沢山あります!
現在まで大切に受け継がれている貴重な建物に入り、実際の雰囲気や昔の道具を鑑賞できますよ。
文化や高山の成り立ちに関して、資料を展示している施設もあるため、何度か高山に足を運んだ方や歴史好きな方は博物館にも足を運ぶことをおすすめします!
新たな発見に繋がるはず!
飛騨高山の食べ歩き情報について
古い町並みには、食べ歩きグルメが充実しています。高山駅周辺をゆったりと巡った後に、ぜひグルメも楽しみましょう!
\飛騨の食べ歩きグルメを味わおう!/
飛騨高山観光公式サイトの食べ歩きマップもおすすめ
飛騨高山観光公式サイトが出している食べ歩きマップ「飛騨高山ぶらり散策マップ デジタル版」も参考になります!ぜひご覧ください。
リンクをタップして、見てみましょう!
飛騨高山の名物グルメについて
- 飛騨牛
日本を代表する高級和牛の一つで、霜降りが美しく、口の中でとろけるような食感が特徴。ステーキ、しゃぶしゃぶ、焼肉だけでなく、飛騨牛コロッケや握り寿司としても楽しめます。 - 高山ラーメン
醤油ベースのあっさりとしたスープと細めのちぢれ麺が特徴。飛騨の名物グルメです。 - 五平餅
つぶしたご飯を串に巻きつけ、甘辛い味噌ダレを塗って香ばしく焼き上げた郷土料理。 - みたらし団子
高山のみたらし団子は醤油ベースでシンプルな味わい。 - 朴葉味噌(ほおばみそ)
朴葉の上に味噌を乗せ、ネギやキノコなどの具材を加えて焼く料理。香ばしい味噌の香りが広がり、ご飯が進む一品です。 - 鶏ちゃん
鶏肉を味噌や醤油ベースのタレに漬け込んで、キャベツやもやしなどの野菜と一緒に炒める料理。 - 漬物ステーキ
地元の漬物を油で炒めたり焼いたりしたユニークな一品。 - 赤カブ漬け
高山の特産品である赤カブを使った漬物。さっぱりした味わいで、箸休めに最適です。 - 酒造巡りの地酒
飛騨高山は酒造りが盛ん。古い町並みの中にはいくつもの酒蔵があり、試飲を楽しめます。 - 手作りスイーツ
地元産の黒豆や栗を使った和菓子、または日本酒や味噌を活かした洋菓子などが楽しめます。 - 朝市の新鮮食材
高山の「宮川朝市」や「陣屋前朝市」では、地元の野菜や手作りのお惣菜が手に入ります。
飛騨高山の名物グルメは、主に上記が挙げられます。正直、飛騨高山では何を食べても外しません…!それほど美味しいグルメの宝庫ですよ♡
それぞれの名物グルメの特徴や魅力を、下記のリンクでまとめました!
飛騨高山のおすすめホテルについて
\飛騨高山周辺のホテルを探してみる/
楽しい旅行になりますように!
飛騨高山のおすすめホテルを、下記の関連記事で紹介しています。予約する場合は、各宿泊予約サイトから検索しましょう!
筆者が激推しするホテルを、見どころとあわせてまとめました!
\実際に筆者が利用し、良かったホテルはこちら/
まとめ
今回の記事はいかがでしたか?
モデルコースを参考にして、効率よく旅行計画を立ててみてくださいね!飛騨高山の古い町並み観光を、満喫できるよう願っています♡