横浜エアキャビンに乗りたい!
詳細を知りたいな
今回はこのような声にお答えしていきます。
横浜エアキャビンは、神奈川県横浜市にあるロープウェイ。最大40mの高さから空と町並みの景色を楽しみつつ、みなとみらいの人気観光エリアを楽に移動できる点が最大の魅力です!
エアキャビンが街を行ったり来たりする様子を見ると、思わず乗りたくなります。乗車する際、何人乗りなのかや混雑状況、所要時間を把握したいですよね。
そこで今回は、横浜エアキャビンの割引き情報や予約方法を含めてレビューします。
横浜エアキャビン(YOKOHAMA AIR CABIN)の基本情報
店舗名 | 横浜エアキャビン YOKOHAMA AIR CABIN |
住所 | YOKOHAMA AIR CABIN 桜木町駅 神奈川県横浜市中区桜木町1丁目200 YOKOHAMA AIR CABIN 運河パーク駅 神奈川県横浜市中区新港2丁目1−2 |
アクセス | 桜木町駅 JR「桜木町駅」東口 徒歩1分 横浜市営地下鉄ブルーライン「桜木町駅」北1口 徒歩1分 運河パーク駅 横浜高速鉄道みなとみらい線「馬車道駅」4出口(万国橋口) 徒歩7分 |
営業時間 | 平日 10時00分~21時00分 土日 10時00分~22時00分 |
定休日 | 不定休 |
駐車場 | なし |
支払い方法 | 現金・カード・交通系ICカード |
Google の口コミ |
横浜エアキャビンの基本情報は、上記になります。
YOKOHAMA AIR CABIN は、桜木町駅前と横浜ワールドポーターズ前を結び、運行するロープウェイ。日本初&世界最先端の都市型循環式ロープウェイとして2021年に誕生しました。
景色を楽しめるだけではなく、移動に便利であるため観光ついでに利用できる点が人気です。
駅舎がバリアフリー対応であるため、誰でも気軽に利用可能。空気の自然循環による換気システムを完備しているため、快適かつ安心して移動できます。
バリアフリー対応が完璧な理由は、足腰が不自由な方が乗車する際、一旦運転を停止するから。乗車後に運転を再開するため、とても思いやりあふれる乗り物です。
ロープウェイが停止する際は、アナウンスが流れるためご安心ください!
横浜エアキャビンのチケット・料金・割引き情報・予約の有無について
おとな(中学生以上) | こども(3歳〜小学生) | |
---|---|---|
片道券 | ¥1,000 | ¥500 |
往復券 | ¥1,800 | ¥900 |
団体割引(20名以上) | 1割引 | |
障がい者割引 (身体障がい者手帳、療育手帳(愛の手帳)、精神障がい者保健福祉手帳をお持ちの方) | 半額(ご本人とおとなの介護者1名まで) |
YOKOHAMA AIR CABINと大観覧車「コスモクロック21」のセット券
おとな(中学生以上) | こども(3歳〜小学生) | |
---|---|---|
片道セット券 | ¥1,700 (通常料金¥2,000) | ¥1,300 (通常料金¥1,500) |
往復セット券 | ¥2,500 (通常料金¥2,800) | ¥1,600 (通常料金¥1,900) |
横浜エアキャビンのチケット料金・割引き情報・予約の有無についてまとめます。
20名以上の団体予約は割引料金があります。公式サイトから事前に連絡しましょう。3歳未満の方は無料で搭乗できるためお子様連れに優しいです!補助犬は同伴可能ですが、ペットをお連れの方は搭乗不可となります。
横浜エアキャビンは予約制ではありませんが、KKday(ケーケーデイ)で前売りチケットを購入できます。並ばずにそのままゲートにQRコードをかざして搭乗できるため便利です。
KKdayは割引クーポンが利用できるため、最も安くチケット購入できます!
横浜エアキャビンは最大8人乗り!1グループ1台のため相乗りはない
仕様 | 詳細 |
---|---|
全長 | 約1,260m(片道630m) |
最高高さ | 約40m |
キャビン数 | 36台 |
定員 | 8人乗り×36台=288人 他グループと相乗りはなし |
備考 | バリアフリー対応 空気の自然循環による換気システム 最新式バッテリーによる冷房システム 各種安全監視システム フルカラーLEDによる演出照明など |
横浜エアキャビンは36台ゴンドラがあり、最大8名まで乗車可能。1グループ1台のため相乗りはありません!
そのため、グループでワイワイ盛り上がりながら移動したり、カップルで半プライベート空間のように移動時間を楽しめますよ。
気兼ねなく楽しめます!
横浜エアキャビンの混雑状況・待ち時間について
- 平日は15分以内に乗車できる
- 週末や祝日は混雑しやすいが、30分以内に乗車できる
- ゴールデンウィークなどは30分以上待つことも
横浜エアキャビンは、2021年の開通当初大盛況であったため30分~1時間ほど待ち時間がありました。しかし、現在はそれほど待つ必要はありません!
筆者は平日の13時に搭乗しましたが、待ち時間0分でした。チケット購入も時間がかからず、楽々!しかし、休日は混雑するため時間に余裕を持って旅行やデート計画を立てる必要があります。
特に、夏や冬は長時間の待ち時間に耐えられる、快適な服装で行きましょう!
横浜エアキャビンの所要時間について
待ち時間 | 約15分 |
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乗車時間 | 約5分 |
合計所要時間 | 約20分 |
横浜エアキャビンの所要時間は、片道約5分。空中での旅を、長すぎず短すぎずの時間で楽しめます。
写真撮影する際は、時間が短く感じるため景色を楽しみつつ素早く撮りましょう!
最高到達点からの景色に、思わず嬉しい悲鳴があがるはず♡
横浜エアキャビンの実際の様子をご紹介
実際に、横浜エアキャビンに乗車した様子をご紹介します!
外観
駅舎は、階段とエレベーターがあるためバリアフリー化されています。誰でも、気軽に楽しめる点が最高!
キャビン1台につき、中学生以上の大人1名が、お子様と同乗する必要があるのでご注意ください。
夜間はフルカラーLED による演出照明があり、駅舎の様子がガラッと変化する様子を目の当たりにできます。
チケットは、窓口で購入。よこはまコスモワールドの観覧車付きチケットもあるため、お得に入手できます!
駅舎自体、魅力が溢れています!
乗車
ロープウェイに乗車し、みなとみらいの景色を楽しめます。乗車時間は5分と短めですが、非常に中身の濃い思い出の時間になりますよ。
キャビン内には音楽が流れており、ロープウェイの心地よい揺れもあるため優雅に移動できます。
いざ、非日常の世界へ!
まとめ
今回の記事はいかがでしたか?
横浜の町並みを、半プライベート空間で楽しめる近未来の横浜エアキャビン。新たな旅の思い出になること間違いなしのスポットをぜひ満喫してください!