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宇津江四十八滝 県立自然公園に行ってレビュー!所要時間・服装・持ち物・紅葉の見頃について

みれい

宇津江四十八滝 県立自然公園の魅力を知りたいな

今回はこのような声にお答えしていきます。

全長1km・標高差220mの渓谷がある宇津江四十八滝は、13の滝の総称。春夏秋冬 表情を変える木々や野草を観賞できるのが魅力です。特に秋は紅葉の見頃を把握して足を運びたいスポットです!

散策できるため、全ルートを回る所要時間や服装、持ち物を把握しておきたいところ。

そこで今回は、宇津江四十八滝 県立自然公園に実際に行った筆者が見どころをレビューします。

目次

宇津江四十八滝 基本情報・アクセス方法

スポット名宇津江四十八滝(うつえしじゅうはったき)
県立自然公園
住所岐阜県高山市国府町宇津江3235-86
営業時間24時間営業
清掃協力料金協力金:大人200円
協力金:子供100円
アクセス高山ICから車で20分
駐車場大型バス:6台
普通車:150台
Googleの口コミ

宇津江四十八滝 県立自然公園の基本情報は、上記の通りです。

安全で楽しい滝めぐりハイキングを楽しめると通年人気ですが、ペット同伴は不可となります。また、傾斜が多く滑りやすいため雨天時や雨上がりの際は転倒にご注意ください。

みれい

滝が多くテンションが上がりますが、ロープや柵が無いエリアに近づかないようにしましょう!

宇津江四十八滝 県立自然公園の口コミ・評判

宇津江四十八滝 県立自然公園
総合評価
( 5 )
メリット
  • 遊歩道が整備されている
  • 大人も子供も安全にハイキングを楽しめる環境である
  • 滝や渓谷を間近で観賞できる
デメリット
  • ペットを連れて、ハイキングができない
良い口コミ
  • 滝が流れる様子が神秘的である
  • 高山市街から車で20分で到着する近さでアクセス便利
  • 登山道が整備されており、歩きやすい

参考元:Google

良くない口コミ
  • 紅葉を楽しみにしていたのに、ペット同伴不可であるため残念

参考元:Google

筆者が実際に行って感じたこと
  • マイナスイオンを浴び、静寂な森の中に立ち水の音色をきいてリフレッシュできた
  • 暑い夏でもヒンヤリしており、涼しく快適に散策を楽しめた
  • ハイキング超初心者の筆者でも、楽々登って満喫できた

宇津江四十八滝 県立自然公園の口コミ・評価は上記になります。

大小13の滝全てに名前が付いており、それぞれの滝の近くに看板があります。名付けられた背景を知ると、さらに自然への想いに浸れるはず。

みれい

自然環境保護のため、犬連れの方はご遠慮いただく必要があります

宇津江四十八滝 県立自然公園へ実際に行ってレビュー!

筆者は宇津江四十八滝に実際に行ってきました!

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宇津江四十八滝 県立自然公園

宇津江四十八滝 県立自然公園の駐車場は無料で複数台停めるスペースがあります。

岐阜県の山奥にありますが、名古屋から車で約4時間で到着する穴場の自然スポットです。都会の喧騒に疲れたら、癒しの時間を体感するべく足を運んで見てください!

強制ではありませんが清掃協力金が必要となるため、散策路の入口にある券売機で券を購入しましょう。筆者が訪問した時は、大人200円・小人100円でした。

領収書を「しぶきの湯」に持参すると割引価格になるため、汗を流しにお風呂を利用するならお得です♡

みれい

滝めぐりハイキングに出発です!

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宇津江四十八滝

宇津江四十八滝について
  • 昭和 11年 岐阜県天然記念物 指定
  • 昭和 35年 県立公園 指定
  • 昭和 40年 県立自然公園 改定
  • 昭和 58年 全国自然100選地 指定
  • 昭和 61年 岐阜県名水50選地 指定

宇津江四十八滝は、景観の美しさや老若男女問わず満喫できる環境であるため、様々な登録・指定を受けています。

1kmの散策路を歩くと、次々に滝や野草が見えるため立ち止まって自然の壮大さに驚きながら時間を過ごしました。

木々の香りに包まれ、霧が幻想的に森を包む様子を間近で体感できます。標高220mの涼しげな空気は、暑い夏にピッタリ。季節を変えて再訪すると、周りの木々の装いが変わるため異なる表情を楽しめますよ!

みれい

ゆったり楽しめるため、日没前には下山できるよう時間管理をお忘れなく!

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服装は汚れてもよく、動きやすい格好がおすすめ!

6月頃に行きましたが、服装はワンピースとスニーカー。汚れても良く、動きやすい服を選びました!

水分補給が必要になるほど長時間のハイキングであるため、持ち物は水筒やタオルがおすすめ。

みれい

所要時間は、1時間半ほどでした!

宇津江四十八滝には熊が出るって本当?服装・持ち物について

持ち物用途・ポイント
滑りにくい靴
(トレッキングシューズ or スニーカー)
滝道は濡れて滑りやすいため、靴底にグリップのある靴が安全
リュックサック両手を空けて歩けるので安全性アップ。
飲み物
(ペットボトル or 水筒)
熱中症・脱水予防に。
途中で買える場所は少ない
タオル・ハンカチ滝のしぶきや汗対策に1枚は必須
虫除けスプレー夏場は蚊やブヨが多く、肌の露出対策にも有効
レインウェア
(折りたたみ可)
天候の変化や滝の水しぶき対策に。
傘より安全で便利
帽子
(日除け or 虫除け)
特に夏場は日差しが強く、虫対策にも役立つ
熊よけ鈴 or 音が鳴るもの熊が出る可能性もあるため、音で存在を知らせるのが基本
スマートフォン・カメラ滝や自然の撮影に。スマホは防水ケースがあると安心
絆創膏転倒や靴ずれなど軽いケガへの備えとしておすすめ

宇津江四十八滝には、熊が出る話があります。

森の中を散策するうえで、野生動物との直面を避けるために対策アイテムを持参すると安心です!

みれい

服装・持ち物について上記の表を活用ください!

宇津江四十八滝に行くならベストシーズンは?

10月下旬〜11月上旬一年で最も美しい!
絶景の滝×紅葉コラボが見られる時期
5月下旬〜6月中旬クリンソウが咲き誇る、
知る人ぞ知る花の名所シーズン

森林と滝のミストで、体感温度はかなり低いです。そのため、7月〜9月などの夏のシーズンがおすすめ。

冬は雪が積もり滝道は閉鎖される場合があります。滑落・凍結リスクも高いため、観光は非推奨。

みれい

夏から秋の時期が最も見頃ですよ♡

宇津江四十八滝エリアでその他楽しめること

宇津江四十八滝エリアでその他楽しめること
  • 宇津江四十八滝 県立自然公園
    大小13の滝をめぐる癒しのハイキングができる
  • 宇津江四十八滝温泉 しぶきの湯 遊湯館
    温泉浴、岩盤浴、森林浴で癒し体験ができる
  • 宇津江四十八滝 キャンプ場
    自然の中でアウトドア体験
  • 宇津江四十八滝 展望台
    北アルプスと高山の山並みを一望

宇津江四十八滝エリアで、その他楽しめることを上記にまとめました。

みれい

近くには季節の花を楽しめるスポットがありますよ!

まとめ

今回の記事はいかがでしたか?

北アルプスを眺める展望台があり、ゆったりと癒しの時間を過ごせる宇津江四十八滝 県立自然公園。ぜひ家族や友人と共に、ハイキングを楽しみましょう!

 

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この記事を書いた人

10年以上過ごしてきた飛騨高山・岐阜を中心に、観光向けのブログを書いています。旅行で幸せな思い出をつくれるよう実体験を基に、様々な魅力を分かりやすく発信しています。応援よろしくお願いいたします!

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