みれい目黒川沿いの洗練された空間でコーヒーを楽しむ特別な場所をご存じですか?
こんにちは、岐阜や東京の魅力スポットを巡る筆者みれいです。
今回訪れたのは、東京・中目黒にある Starbucks Reserve® Roastery Tokyo(スターバックス リザーブ ロースタリー東京)。ただのスタバではなく、焙煎所併設・こだわりの体験型空間として国内外でも話題です。
「待ち時間が長い・予約できるか知りたい・実際にどんな席やメニューがあるの?」という疑問に応えるべく、ランチタイムに実際訪れてレビューしてきました!
この記事では、現在の混雑・予約方法・所要時間・体験レビューをご紹介します。
スターバックス リザーブ ロースタリー東京 基本情報について


| 店舗名 | Starbucks Reserve® Roastery Tokyo (スターバックス リザーブ ロースタリー東京) |
| 住所 | 〒153-0042 東京都目黒区青葉台2丁目19−23 |
| 営業時間 | 7時00分~22時00分 |
| 定休日 | 不定休 |
| アクセス | 中目黒駅 徒歩12分 池尻大橋駅 徒歩11分 |
| 駐車場 | 無 |
| 喫煙 | 全席禁煙 |
| 1F | Starbucks Reserve® テーマ:コーヒーの旅の始まり |
| 2F | TEAVANA(ティーバーナ™️) テーマ:お茶の芸術 |
| 3F | ARRIVIAMO BAR(アリビアーモ バー) テーマ:大人の夜、コーヒーカクテル体験 |
| 4F | AMU INSPIRATION LOUNGE テーマ:文化・クリエイティブの発信地 |
| Google の口コミ |
中目黒にあるスターバックス リザーブ ロースタリー 東京は、世界で数店舗しかないスターバックスの旗艦店(フラッグシップショップ)のひとつ。2019年にオープンし、国内外から多くのファンが訪れる人気スポットです。
4階建ての館内には、コーヒーの焙煎工房やティーバー、カクテルを提供するバーであるアリビアーモなどが併設され、まさに大人が楽しむスターバックスといえる空間になっています。
フロアごとにテーマが異なり、香ばしい焙煎の香りや、吹き抜けを通じて運ばれるコーヒー豆の演出など、五感でスタバの世界観を体感できるのも魅力!



限定グッズやここでしか味わえないドリンクも多く、まさにスターバックスのテーマパークです!
スターバックス リザーブ ロースタリー東京の待ち時間・予約方法


| 予約方法 | 予約不要で入店可能 混雑時には整理券方式 オンラインの前日受付あり 一部のプランのみTable Checkで事前予約可能 ※整理券や時間指定はあくまで入店順を管理するための仕組みで、 席の予約を保証するものではありません。 |
| 待ち時間 | 土日の混雑時には約60分待ち程度 桜シーズンは数時間程度 |
スターバックス リザーブ ロースタリー 東京は、平日でも開店直後から多くの人が訪れる人気店。特に週末・祝日・観光シーズンは入場まで1時間ほど待つこともあります。
筆者は2025年10月土曜日の10時30分に予約なしで入店できました。各フロアのショップも待ち時間は15分程度と、比較的空いていました。ただし、午後になると30分以上待つこともあったので、訪問時間には注意が必要です。



公式TOPページに、予約可能なイベントの告知があります!
スターバックス リザーブ ロースタリー東京 の口コミ・評判まとめ


- 世界で数店舗しかない「スターバックス リザーブ® ロースタリー」の一つが、東京にある
- 事前予約が必須で、入店自体が貴重な体験である
- メニュー1つ1つがオシャレで、まるで海外のカフェにいるかのような体験
- 混雑しているため、席を確保できないことがある。注文にも時間がかかる場合がある
- 人が多く、静かなカフェタイムを過ごすには向かない
- 2、3階の窓から中目黒の四季折々の景色を望みながら寛げる
- 館内が広く、テラスは開放感があり、特別な体験ができる空間
- フロアごとにテーマが異なり、圧倒的なスケールの建築も素敵
参考元:Google
- 静かで落ち着く空間ではない。常にガヤガヤしている
- 席が取れるかどうかは、当日の状況次第である
- 注文してから提供されるまで時間がかかる
参考元:Google
- 並ばず入店できても、店内が混んでいる
- どこの席が空いているのか教えてもらえないため、店内を巡る必要がある
- 店内のスタッフが、分け隔てなくコミュニケーションを取りに来てくれる
スターバックス リザーブ ロースタリー東京の口コミ・評価は上記になります。
国内唯一のスターバックス特別店舗であるため、行くだけで思い出になる素敵な場所。スタッフの方が明るく迎え入れてくれ、オススメの商品を推してくださったり、存分に店舗を満喫できるようフロアの案内をしてくださります!
焙煎工場のような設備であるため、静かではなくガヤガヤしています。そのため、勉強や読書には不向き。
非常に人気で混雑しているため、買い物したり食べる時間を会話しながら楽しむ場所として利用しましょう!



日本人だけでなく、海外のお客さんも多かったです!
実際に行ってみた!スターバックス リザーブ ロースタリー東京をレビュー!
筆者は、スターバックス リザーブ ロースタリー東京 に実際に行ってきました!特徴や魅力をご紹介します。
外観


高い門構えの扉を前に、外観を記念撮影していたところ店内にいたスタッフさんが外へ出てきて、「撮りましょうか?」と写真を撮るおもてなしサービスが!
スタッフさんに、タンブラーはどこにあるのか尋ねると、場所を教えてくれるだけではなく「こんな形もあって可愛いですよ!」と会話をリードし話を広げる心遣いをしてくださりました。


また、店内をウロウロしているとどのスタッフさんもフロア紹介を兼ねて声掛けしてくださるので、歓迎されている雰囲気が素敵でおもてなしの心が伝わってきました。



分け隔てなく、気付いて声掛けする姿は高級ホテル並みの丁寧さ!終始、驚きました…!
店内


1階やテラス席が混雑必至。しかし、2階は空席が出やすい印象であったため座りやすさナンバーワンでした!昼の12時までに席を確保するべく、パンやドリンク、お土産を早めに注文してゆったり席に座り楽しむことをおすすめします。


館内中央部には、迫力ある焙煎機があります。風味を、コーヒーの種類ごとに巧みに引き出すロースターの技を目の前にできる経験は貴重!
ロースター(焙煎士)へ質問も気軽にできるため、コーヒーの知識を深めたい方や美味しいコーヒーができる裏側に興味がある方はぜひ話しかけてみてください。



生豆が、焙煎機から出る瞬間はシャッターチャンスですよ!
1Fの席 Starbucks Reserve®


1階では、コーヒーやパン、お土産としてマグカップ類を手に取りお買い物を楽しめます。
日本でこの店舗でしか買えない貴重なコーヒー豆があるので、ぜひ現地でスタッフさんに聞いてみて!パッケージも可愛いため、贈り物にも最適です。


12時を過ぎると、店内は空席が無いほど大混雑!パンを買うだけでも長蛇の列であったため、人気ぶりをうかがえました。
朝昼夜で、パンのラインナップが変わり出来立ての本場イタリアンベーカリーの味を楽しめます!ピザ、コルネッティ、タルトなどのデザートまで多種多様。



筆者は、自宅用にペアグラスとコーヒー豆を購入し店内ではパンを食べました♡
2Fの席 TEAVANA(ティーバーナ™️)


2階は、ティーに特化したフロア。イチオシメニューは、スターバックス特製のアイスクリームを石臼で挽いた宇治抹茶を加えた「クリームソーダ」!
注文時に、「こちらは初めての利用ですか?」と質問を投げかけてくださり筆者が初めてだと答えると「ぜひ、これから出すドリンク楽しみにしていてください☺」と、ワクワク感をそそる回答が返ってきました!


待ち時間の間は、店内こだわりの内装に注目!
折り紙をモチーフとした天井のデザインや、タイル職人が手掛けた壁にあるティーカップウォール、大きなガラス窓から見える桜並木(春限定です!)を眺められます。



バリスタの手によって仕上げるティーは、どれも美しく繊細♡
3Fの席 ARRIVIAMO BAR(アリビアーモ バー)


3階は、アルコールメニューを豊富に楽しめるため大人な空間!コーヒーと合わさった独創的なカクテルを、バーテンダーがオシャレに提供します。
ノンアルコールのカクテルもあるので、運転者でも安心です。
また、外のテラスに出て他のフロアで購入したパンやドリンクを食べられます!中目黒の景色をバックに、開放的な空間でゆったり過ごす時間は日頃の疲れを癒してくれますよ。



椅子は、山形の職人技がいきており木のぬくもりを感じられます♡
まとめ
今回の記事はいかがでしたか?
メニューのラインナップも、内装も全て独創的なスターバックス リザーブ ロースタリー東京。
実際に食べたり飲んで、五感を刺激する体験を楽しめる点が国内唯一であるため人気が衰えません。皆さんもぜひ、普段行くスタバと一味違った経験をお楽しみください☺











情報提供や応援メッセージお待ちしておりますっ♡