【実食レビュー！】さわやかハンバーグはレアでも大丈夫？よく焼きもできる？生焼けとの違いを解説！

今回はこのような声にお答えしていきます。

静岡県限定で展開されている大人気チェーン炭焼きレストランさわやか。看板メニューである「げんこつハンバーグ」は、中心が赤いレア状態で提供されることで有名です。

初めて食べる方は、「これって生焼け？」「お腹壊さない？」と不安になることも。よく焼きもできるのか事前に把握すると安心です。

そこで今回は、実際にさわやかハンバーグの味や魅力、生焼けとの違いをまとめます。

さわやかハンバーグが赤い理由とは？基本情報について

さわやかハンバーグが赤い理由は、注文を受けてから専用の鉄板と炭火で外側を焼き、中央はあえて赤みを残す状態(ミディアムレア)で提供するから。この焼き方によってハンバーグの中心はジューシーで柔らかく、見た目が赤く仕上がるのです！

ですが、これは生焼けではありません。

さわやかのハンバーグは、専用の殺菌機で原料肉の表面を高温(110℃～120℃で)殺菌し、製造から流通まで徹底した低温管理を行っています。見た目が赤くても衛生管理が徹底されており、安全に食べられるようになっていますよ！
(参考：【公式】さわやかのこだわり)

また、さわやかのハンバーグに使用する原料肉は、牛肉100%。世界で最も安全と言われているオーストラリアの南東部で育てた牛のみを使用しています。
(参考：【公式】さわやか産地からテーブル上までの安全・安心の物語)

さわやかハンバーグを実際にレアで食べてみた！待ち時間・味について

筆者は浜松西インター店でさわやかハンバーグを実食してきました！特徴や魅力、待ち時間についてご紹介します。

さわやかハンバーグの口コミ・評価

さわやかハンバーグ浜松西インター店の口コミ・評価は上記になります。

看板商品のげんこつハンバーグが美味しいと大人気。また、元気ハツラツとした接客が、かなり印象的です。

サラダを食べている際、「テーブルが狭くなるのでハンバーグの焼き時間を遅らせることができます。いかがいたしますか？」と配慮の言葉をかけてくださりました！

ファミレスのような雰囲気と価格帯であるものの、接客面で人の温かさを感じる素敵なお店であると感動…！

さわやかハンバーグはよく焼きにできる？焼き加減の調整方法について

「やっぱりレアはちょっと怖い…」という方もご安心を！さわやかでは焼き加減の調整が可能です。

注文時に「よく焼きでお願いします」と伝えると、スタッフが鉄板でしっかりと火を通してくれます。さらに自分でも、鉄板の余熱で焼き加減を調整できますよ。

注文時に「中身が赤くならないよう、よく焼いてもらいたい」と伝えると、キッチン内で半分にカットしてから、両面を炭火で焼いて提供します。

さわやかハンバーグをレアでも食べて大丈夫な理由

さわやかのハンバーグが赤く見えても、安全に食べられるのは衛生管理と調理工程にしっかりと配慮されているからです。

これにより、見た目が赤くても「危険な生焼け」とはまったく異なり、安全に配慮された状態で提供されているのです。

まとめ

今回の記事はいかがでしたか？

さわやかでは、お肉の内側に赤みが残ったレア状態でもお腹を壊す心配が無く安心・安全に考慮されています。家族や友達と足を運び、炭焼きハンバーグを味わいましょう！