
こんにちは、みれいです!
こんにちは、岐阜を巡る飛騨っ娘 みれいです。
8月6日(水)午後3時〜3時35分、飛騨・世界生活文化センターにて、飛騨高山大学連携センターさんからのご依頼で、全国から集まった大学生・大学院生・ポスドクの皆さんへ、飛騨の魅力やインスタアンバサダーとしての活動についてお話させていただきました。
参加者は、名古屋大学、岐阜大学、信州大学、静岡大学、愛知大学、明治大学、松本大学、東京都市大学など、全国各地から集まった計11名。中には高山市出身の学生さんもいらっしゃいました。
皆さんは今、「飛騨3市1村」を拠点に地域と関わりながら課題解決を目指すインカレサークルの立ち上げ準備中。現地を巡り、地域の魅力や課題を学びながら、11月下旬の正式発足に向けて活動されています。
所属大学の異なる学生が、特定の目的を持って活動する任意活動団体のこと。
令和7年度は、11名の大学生が飛騨地域の多様な資源を活用した地域活性化(地域の課題解決)やビジネスについて、企画・運営するインカレサークルの設立を目指しています。
今回は、飛騨高山大学連携センターが大学生と地元行政の間に入り、地域の課題解決に取り組む。
インカレ設立に向けて、三市一村(高山市・飛騨市・下呂市)で意見交換をする日程との事でした☺
※活動拠点は、飛騨高山大学連携センターや村半など
当日の流れ


講話はフリートーク形式で、大学生の皆さんから質問をいただき、地域インフルエンサーとしての活動に対する想いをお伝えしました。前半は、みれいの自己紹介や経歴を述べて私自身がどんな活動をしているかトーク。
- 飛騨高山アンバサダーに就任した経緯
- SNSで発信する時に大切にしている思い
後半は質疑応答メインで、季節ごとのおすすめスポットやイベントをリサーチする際のコツや発信ジャンルに関して深堀トークしました。
「なぜ岐阜についてに発信しているのか?」
「発信先のターゲット層や、年齢層、居住地の詳細は?」
「インスタグラムの発信アカウントで、あったらいいなと思うアカウントイメージは?」
「高山市ならではの、唯一の魅力はなにがあるのか?」
「投稿内容のネタ探しで意識している事は?」
「撮影先にアポ取りするタイミングは当日?」
「本業と副業にかけるスケジュールは?」
など、熱心な質問が飛び交い、私も刺激を受ける時間となりました。地域活性化に繋がる、発信ジャンルの提案に関しては、ぜひインカレサークル設立後にアカウントを立ち上げて、実現していただけると嬉しいなと思います!



私は本業の合間をぬって発信活動をしています!学生さんも学業大変かと思いますが、お互いに地域貢献活動をしていきたいですね!
みれいの想い


訪れるたびに感じる人の温かさと景色の奥深さに惹かれ、この地をもっと多くの方に知ってほしいと情報発信を行ってきました。
Instagramでの発信歴は約1年となりますが、フォロワーさんからいただく声として岐阜で行きたい場所が増えた。魅力を再発見できて楽しいという声を多くいただいており、中には実際に紹介した店舗がすごくよかったというご連絡もいただいています。
今回のように、未来の地域活動を担う若い世代と直接お話しできたことは本当に貴重で、改めて「飛騨の魅力を届ける役割」を続けていきたいと感じました。
今回、学生さんの内の1名が、「飛騨高山アンバサダーのみれいさんからお話を聞きたい!」と声をあげてくださり意見交換の時間をいただきました。キッカケを与えてくださった学生さんに感謝しております☺


さいごに


この講話をきっかけに、参加された皆さんの中から将来飛騨で活動する方が増えると嬉しいです。
飛騨高山大学連携センターの皆さま、そして参加してくださった学生の皆さん、意見交換の場にお招きいただき本当にありがとうございました!



これからも「岐阜を巡る飛騨っ娘 みれい」として、飛騨の魅力を全国に届けていきます!
情報提供や応援メッセージお待ちしておりますっ♡