みれい銀座の街中に、金魚が光と音と香りに包まれ舞い泳ぐ幻想的な美術館があるのをご存じですか?
こんにちは、岐阜や東京の魅力スポットを巡る筆者みれいです。
今回訪れたのはアートアクアリウム美術館 GINZA。江戸の金魚文化をモチーフに、光彩・音響・香りを融合させた水槽アートを楽しめます。昼は静寂に包まれ、夜には幻想空間へと変わる空気感は、一度体験すると忘れられないものに♡
今回記事では、実際に訪れた観賞体験をもとに、アートアクアリウム美術館 GINZAのチケット割引・所要時間・予約方法など、来館前に知っておきたい情報を詳しくご紹介します。
アートアクアリウム美術館 GINZA 基本情報・所要時間について


| 店舗名 | アートアクアリウム美術館 GINZA |
| 住所 | 〒104-8212 東京都中央区銀座4丁目6-16 銀座三越9階 |
| 営業時間 | 10時00分~19時00分 |
| 定休日 | 銀座三越の休館日に準ずる |
| アクセス | 東京メトロ銀座線・丸ノ内線・日比谷線「銀座駅」A7出口すぐ 東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」(9番出口)より徒歩5分 都営浅草線・東京メトロ日比谷線 「東銀座駅」銀座駅方面 地下通路経由徒歩2分 JR「有楽町駅」(中央口・銀座口)より徒歩9分 |
| 駐車場 | 銀座三越内の駐車場あり(有料) 399台 アートアクアリウム美術館館内のミュージアムショップにて駐車サービス券あり |
| 喫煙 | 禁煙 |
| 所要時間 | 約1時間程度 |
| 撮影 | 撮影可能。 フラッシュやライトを使っての撮影、一脚・三脚を立てての撮影はNG |
| 予約方法 | じゃらん |
| Google の口コミ |
アートアクアリウム美術館 GINZAの基本情報は、上記の通りです。
館内には約100種類の金魚が泳ぎ、その美しさを最大限に引き立てる照明演出・音響・香りが重なり、まるで別世界に足を踏み入れたかのような体験を提供しています。
季節企画展による演出変化や、コラボ作品(和紙・浮世絵・灯籠など)を取り入れたインスタレーション展示も見どころ。



銀座でのショッピングやランチと組み合わせて、美と幻想の時間を過ごす体験をぜひ!
アートアクアリウム美術館 GINZA 料金・割引きチケット・予約方法


| 公式サイト | じゃらん | |
|---|---|---|
| 一般入場券 小人(小学生以下)2名無料 ベビーカーでの入場、お持ち込みは不可 | 2,500円 | 2,500円 |
| 〈特別企画〉 館内ポトレ撮影特別チケット ※期間限定 | 4,000円 | – |
| FLOR ジェラート付きチケット ※期間限定 | 3,000円 | – |
| ハイアット セントリック 銀座 東京「NAMIKI667」秋のランチコースセット券 ※期間限定 | 9,458円 | – |
チケットは日時指定制で、オンライン購入がお得。混雑時は当日券が販売終了になる可能性もあるため、事前予約がおすすめです!
事前予約した時間を過ぎても、30分以内であれば入場可能です。



当日購入の場合は、売り切れを避けるべく午前中までには施設へ向かいましょう!
アートアクアリウム美術館 GINZA の口コミ・評判


- 光、音など五感を刺激する館内の工夫がすごい
- 館内撮影OKであるため、記念になる
- 金魚好きや、非日常を感じたい方におすすめ
- チケットやお土産の金額が高い
- 水槽の管理のため、館内の湿度が高い
- 水槽の形や光、音、香りに刺激され幻想的な体験ができる
- 映える写真を好きなだけ撮影できる
- 同じ空間でも、角度やタイミングによって異なる表情を見せてくれる
参考元:Google
- 銀座という立地のせいか、入場券やお土産の金額が高い
- 水面に向かって金魚が口をパクパクしているので、水質管理やエサを与えているのか心配
参考元:Google
- 撮影可能だが、フラッシュ禁止のため暗い所での撮影には最新の注意を払う必要がある
- 雰囲気が良く、どこを撮っても写真映えする
- 流れる水の音や優雅に泳ぐ金魚を見て、癒された
アートアクアリウム美術館 GINZAの口コミ・評価は上記になります。
照明に照らされる自由に泳ぐ金魚を、何度でも撮影できるため唯一無二の1枚を手にできます!
金魚を主役とし、光と音と幻想的な雰囲気を魅せる展示が人気。一般的に金魚はお祭りの屋台で金魚すくいするイメージがありますが、実は約500年前に観賞用として日本に入ってきました。
チケット代金が高いという意見がありますが、アートとして十分に楽しめ、美術館に入場したことと匹敵するほど満足度の高い展示内容であるため行かなきゃ損!



異空間に迷い込んだかのような、不思議な体験ができます♡
アートアクアリウム美術館 GINZA へ実際に行ってレビュー!
筆者は、アートアクアリウム美術館 GINZA に実際に行ってきました!特徴や魅力をご紹介します。
外観


アートアクアリウム美術館 GINZA の外観は、オリジナルロゴを描いたのれんがかかっています。
館内から聞こえるBGMは、壮大でありながら幻想的な雰囲気にマッチする感動的な音!心と耳に響く音を、ぜひ現地で体感して欲しいです!



入口から照明が落ちているため、足元にご注意ください!
展示


館内には、金魚鉢や丸いガラス、流れる滝、竹に囲われた水槽など様々な展示方法で金魚の魅力を引き立てています。赤や青、緑にライトアップされ、ゆらゆらと優雅に泳ぐ金魚の様子をゆっくり眺められますよ!
スモークもたかれるため、より迫力があり満足度が高いです。
全長1,300mの竹でアクリル水槽を囲う「金魚の石庭」は、自然由来の竹と人工物という異なる素材ながらも、しなやかで流動性のある動きが空間にリズムを生み出していました。
他にも、寺社建築を表現した作品や灯篭、陶器の中で泳ぐ金魚を目の当たりにできます。



所要時間は、約1時間程度でした!
お土産コーナー


お土産コーナーには、金魚のイラストを描いたキーホルダーやお菓子、金魚のぬいぐるみがあり思い出を持ち帰れます♡
筆者は、青色ストラップ付きの金魚キーホルダーを購入!



展示をゆっくり見ていて、お土産を見る時間が無かった…。
時間に余裕を持って、最後まで館内を巡ることをおすすめします!
アートアクアリウムの金魚がかわいそう。ひどいという口コミはあるが…


過去には「金魚がかわいそう」「環境が過酷そう」といった口コミも一部で見られました。
主な理由は、水槽が小さく感じられることや、照明・音響の演出が強い点など。また、オープン当初には「動かない金魚がいた」「弱っているように見えた」という声も。
しかし、運営側は水質管理や演出バランスの改善を行っており、現在はより快適な環境づくりに努めているとのこと。実際に訪れた人からは、アートとして楽しめるといったポジティブな意見も多く見られます。
つまり、過去に一部批判があったものの、現在では演出と生体への配慮が両立するよう工夫されているようです。来館の際は、アートとしての美しさと同時に、金魚たちがつくり出す幻想的な世界を静かに楽しむことがおすすめです。



意見を取り入れ、改善する運営側の姿勢が安心&信頼できるポイントです!
まとめ
今回の記事はいかがでしたか?
普段見ない光景に、思わず足が止まり撮影する手が止まらなくなるアートアクアリウム美術館 GINZA。感動体験を、幻想的な空間でお過ごしください☆










情報提供や応援メッセージお待ちしておりますっ♡